表紙にはセブンイレブンのカラーコピーを使いました。 青系に寄せた配色だったので予想よりも色は結構きれいに出たようです。でも剃ってる途中、ドラムに紙が張り付いて3度も紙詰まりをしたので、お店の人に大変ご迷惑をかけてしまいました。
時間に余裕があれば50冊位作ろうかな〜(最低40は。)と、思っていたんですけど、そんな訳で諦めました。(で、限定37部です。)
みんな〜、カラーコピーをする時には、20枚程度刷ったらしばらく機械を休ませた方が良いらしいぞ〜う。
内容は、落書きの寄せ集め+フリートーク(という名目の愚痴)+連載保留だった『魔界の門』が描きたくてウズウズしていたので、短いアウトサイドストーリーを描いてみようかと思っ
て描き始めた漫画の半端な下書きが載っています。ノーラ編集部から、「誌面上メディアミックスものを増やす為に当分オリジナルの連載はちょっと厳
しいです」と言われていた反動で描いています。
タイトルは『聖者降誕祭前夜』(なんかタイトルばっかり偉そうだよな。) 『魔界の門』NORA連載時に副主人公格のキャラだった葛澄(「かずま」と読む。)を主役にしたクリスマスの話を 描きたいなあと、16ページ位のつもりでネームを切っていたのが、32ページになってしまったため、結局原稿の形にまで持って行けず に、この本には中途挫折した10ページ目までの下書きが載せてあります。 (外道。でもいいの。同人誌だから。) 一応ネームは最後まで作ったんですが、話が淡々とし過ぎている気がしたので、コミケ終了後もう一度ページ制限度外視の構成で練り直して
みました。外伝と言う形で前後編位の読み切りにできないかと欲が出たので調子にのって増やしてったら、合わせて72ページになってしまった。(馬鹿?)
でも、『魔界の門』自体がノーラではオクラ入りな感じなので当分世に出る機会はない…。どーすんだよコレ…。 …とか言っていたらノーラそのものが休刊に(超爆)。
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