今回も後編を全部描くのは間に合いませんでした〜〜（爆）。っていうか後書きも前書きも印刷所に出す宅配便にのせる締切り時間ギリギリになったので、ほとんどなぐりがき状態。妙な逼迫感の漂う本になってるらしいです。そんな訳で作中の写植も打っている間がなくてフキダシの中全部手書きです。今回（泣）。
いつもつけてある馬鹿マンガのようなおまけも何もないのがちと悲しいので、一緒に頒布したチラシにその辺の事を載せて補足してあります。『チョコエッガー雛子　完結編』も（笑）。

今回のカラー表紙は３年程 昔の絵です。
図鑑の１を出した後に後編の表紙として描いたものの、図鑑の２を『黒の雌鳥』にした為丸ごと没にしました。何かバランス悪いように思ったんでホカしたまま使わずにいたんですが、今回新しくカラー描いてる暇がなくてお蔵出し。

ガッチガチにデジタル「らしい」描き方してて妙に古臭いですね。すんません。領域指定してきっちり色塗りしてる描き方がちょっと今だと恥ずかしい感じします。
掲載するにあたって、多少は手を入れましたが…まあ焼け石に水というか…仕方ないっすね。

そう遠い昔でもないのに、デジタルの使い方が変わってきてたんだなあと改めて実感しました。